象印の細口タイプの電気ケトルCK-LA08の口コミ評判をご紹介♪
悪い口コミ・良い口コミのレビューをまとめました。
象印の0.8L細口ケトルCK-LA08は、ハンドドリップコーヒー好きや少人数の家庭にもぴったりと話題です。
こちらでは、そんな象印の0.8L細口ケトルCK-LA08の口コミ評判をまとめていきます。
※カラー展開はセピアブラック のみ
象印細口ケトルCK-LA08の口コミ評判!
現在口コミ収集中…
※発売後有効な口コミが増えるまで、一般的な細口ケトルの良い口コミと悪い口コミも含みます。
悪い口コミ
温度調整機能がついていないのが残念
細口ケトルでは、最近では安価なものでも温度調整機能がついているものが増えています。
中価格帯のこのケトルで温度調整機能がついていないのはかなりのマイナスポイントで、口コミでも発売前から残念との声があります。
象印が細口ケトル出してて一瞬『おっ』となったけど温度調節機能付いてないの謎すぎる
ここまで注ぎ口にこだわっておいて温度調節はできないって優先順位どうなってるん pic.twitter.com/rbNSvDBAFC— もか (@Pinkbourbonchan) August 21, 2024
温度調整が必須な場合は、細口タイプで1度単位で温度調整ができるHAGOOGIは人気です。
重い
象印の細口ケトルCK-LA08は本体の重さが1キロです。
一般的には、0.8Lのステンレス製細口ケトルが約600g〜1.2kg程度になることが多いです。
軽いモデルを以前使っていたなら、重いと感じることもあるかもしれません。
お湯を注ぐのに時間がかかる
細口のため、一度に大量のお湯を注げないので、通常のケトルよりも時間がかかります。
大量の液体を必要とする場合には不向きです。
価格が高め
細口のケトルはそもそも価格はやや高め。
定価15,180円は他メーカーと比べても中〜高価格帯に位置します。
ただ、象印マホービンのケトルは、特に安全機能やデザイン、性能を考慮した際、コストパフォーマンスが高い製品と言えます。
- 注ぎやすさや安全性
- スピーディなお湯の沸騰速度
を重視する方、特に家庭や安全性に配慮する必要がある環境に向いています。
使い方に慣れが必要
通常細口のケトルは正確な注ぎ方が必要になるので、特に初心者にとっては最初は難しく感じるかもしれません。
ただ、この象印の細口ケトルは、湯量の調節がしやすく、狙った場所に正確に注げる設計です。
特に、ドリッパーに干渉しにくいノズル形状は、他の細口ケトルと比較して、注ぎやすくなっています。
良い口コミ
お湯の流れをコントロールしやすい
細口は流量を調整しやすく、コーヒーのドリップやティーの抽出において正確にお湯を注ぐことができます。
特にハンドドリップコーヒーに最適です。
少しずつお湯を注ぐことで、コーヒーや茶葉が均一に浸かり、抽出が安定します。
これにより、バランスの取れた味わいを楽しめます。
お湯が跳ねにくい
細い口から少しずつ注ぐため、勢いよくお湯が跳ねる心配が少なく、周囲が汚れるリスクも低いです。
スタイリッシュなデザイン
細口ケトルは、そのデザインが美しいです。
特にコーヒー好きやデザイン重視の方々には魅力的です。
象印細口ケトルCK-LA08はこぼれない?
象印の細口ケトルCK-LA08は、「転倒湯もれ防止構造」が付属しています。
転倒湯漏れ防止上ぶた内部のおもりや、注ぎ口の止水用に弁があるのが特徴。
弁があることで、電気ポットが斜めに傾いたときでも、湯が流れ出にくくなっています。
実際に同機能を付属しているモデルでも、実際に倒してもお湯が漏れなかったという口コミあり。
- 「子どもがケトルを引っ張ってしまったときも、お湯がこぼれなかった」
- 「友人の家で象印のケトルを使ってみて、思った以上に安全性が高いことに驚き!不注意でケトルを倒してしまったのですが、お湯が漏れず、すぐに元に戻せました。」
また、この細口ケトルは本体二重構造になっているので、沸騰しても本体が熱くならず、触っても安全です。
このため、誤って触っても火傷する心配が少なく、特に高齢者や子供がいる家庭で安心して使うことができそうです。