滑り台は0歳児の時から一人で登ったり、逆走したりし始めます。
実際はどれくらいの月齢から滑り台遊びをすることが多いのかや、
逆走・室内滑り台についてお伝えしていきます。
滑り台はいつからする?
滑り台は、ハイハイができるようになった頃から、興味を示すようになることが多いです。
大人と一緒なら、0歳の時から、お尻で滑ることもできます。
滑り台はいつから一人でする?
滑り台はいつから一人でしはじめたかは、個人差がかなりあるようです。
◆公園の滑り台
- 早い子…1歳2ヶ月頃〜
- 平均…1歳半以降〜
- 高めの滑り台…2歳以降〜
◆室内滑り台
- 6ヶ月〜
低い室内遊具であれば、6ヶ月頃から逆走する形でよじ登って一人で遊べる子もいますし、
公園遊具でも低めの滑り台であれば、1歳半頃から一人で登って滑り降りてこられるようになることが多いようです。
これくらいの滑り台だと、うちの子は1歳をすぎたあたりには自分で登って滑っていました↑
早い子では、1歳2ヶ月頃から公園の少し大きめの滑り台も行き来するようになったりします▼▼
次男1歳2ヶ月。公園の一番小さい滑り台を一人で登り、一人で滑った(もちろん隣でスタンバイ)。
お兄ちゃんを見てるからか、挑戦するのも成功するのも早いなぁ。
— あづき (@azukiiina) September 6, 2022
ただ、公園の遊具は2歳以上を対象に作られている場合が多いので、
高めの滑り台だと階段の横に親が立って安全確保は必要な場合が多いです。
滑り台を逆走してしまう!
滑り台を逆走してしまう問題。
室内の小さめのものであればハイハイができるようになると逆走して遊び始めることが多いです。
公園でも赤ちゃんはよくのぼりたがります。
親が横についていて安全確認をしてあげれば、逆走をしたとしても大丈夫。
- 滑る時…すべり台
- 逆走する時…アスレチック!
逆走することにも必要な動きがあり、それも学びになります。
親は、「上から人が来ると危ない」
「誰か他の子がいればしない」ということを教えるのが重要。
逆走し始めたらいつでも臨機応変に対応できるように、近くでみまもっていきましょう。
室内滑り台はいつから購入した?
我が家は滑り台付きの室内遊具は真ん中の子が2歳5ヶ月、下の子が5ヶ月の時に購入しました。

実際、市販されている商品でも一番小さい対象年齢のものは6ヶ月から。
▼6ヶ月からの商品参考(楽天市場クリックできます)▼
今後買う予定があるのならば、早い時期の方が長く遊べて良いでしょう。
6ヶ月の子供でも、滑り台の楽しさが分かると、
自分でハイハイしながら滑り台に登ることができるようになります。
うちにあるアンパンマンの滑り台&ジャングルジム&ブランコがついてる室内遊具▲
9ヶ月の時にはブランコを押したり引いたりして、自分で筋トレしてました笑
▶︎アンパンマンジャングルパークについての口コミ記事はこちら参照
滑り台も少しは遊びますが、この一体型遊具だとブランコを一番多く利用しています。

上の子は6歳になりますが、いまだに一日1回はジャングルジムに登り、
ブランコに座りながらテレビを見ています。

室内遊具で人気の滑り台は、安めで折り畳めて小さくなるタイプです。
▼楽天ランキング上位商品参照▼