東芝のタテ型洗濯乾燥機ザブーンAW-8VH4の口コミ評判をご紹介♪
悪い口コミ・良い口コミと、乾かないことはあるのかレビューもまとめました。
東芝のタテ型洗濯乾燥機は、洗浄力が強いものが良くて、乾燥まで済ませたい人に評判の商品です。
こちらでは、そんな東芝のタテ型洗濯乾燥機AW-8VH4の口コミをまとめていきます。
※カラー展開は白のみ
東芝のタテ型洗濯乾燥機ザブーンAW-8VH4の口コミ評判!
東芝の縦型洗濯乾燥機ザブーンAW-8VH4でよくある口コミ評判はこちら!
- 乾燥機を使うとシワになりやすい
- 完全に乾かない
- 電気代が高い
- 汚れ落ちが良い
- 乾燥機能が便利
- 音が静か
※新型ザブーンAW-8VH4の有効な口コミが増えるまでは、旧型と同機能な点は旧型の口コミも記載しています
以下、それぞれの口コミについて実際機能的にはどうなのかも見ていきます▼▼
ザブーンの悪い口コミ
乾燥を使うとシワになりやすい
乾燥機能は便利だけれど、シワになりやすいという口コミが見られます。
東芝の縦型の洗濯機の乾燥方式は、ヒーター式 水なし乾燥(排気タイプ)。
これは公式でも、衣類を上下に入れ替えて乾かすので「ドラム式よりシワが多くなる。熱による衣類の傷み・縮みが起きやすい」
と記載があります。
シワになりやすいワイシャツなどは少量で別に回すか、乾燥前に取り出すなどの工夫が必要になります。
完全に乾かない
最後まで乾燥をしたのに全部乾いていなかったという口コミもあります。
洗濯乾燥機は、洗濯脱水できる量と、乾燥できる量が異なります。
- 洗濯脱水のみ:8kg
- 乾燥を含む:4.5kg
この容量より洗濯物が多くなる場合は、乾燥まで全自動でしても完全に乾かないことがあります。
使い始めて半年ほどですが、その頃出た新品のものは問題なく使えてはいますね!
においが気になる時や全て完全に乾かないこともありますが、量や素材をみて調整したり、時間に余裕のある時に長めに乾燥機能を使ったりなどして使用しています!— 持田餅粉 (@mochitokona) February 14, 2024
電気代が高い
長時間の使用では電気代がかかるという悪い口コミがありました。
洗濯時の消費電力は他のメーカーと比べて少し高めですが、
東芝のこのザブーンが特別消費電力が高いというわけでもありません。
<東芝ザブーンAW-8VH4>
- 洗濯時 680W
- 乾燥時 1250W
<一般的な縦型洗濯乾燥機の消費電力目安>
- 洗浄モード(標準洗い): 約100W~300W
- 洗浄モード(強力洗い): 約300W~500W
- ヒーター乾燥: 約1000W~1500W
東芝のサブーンAW-8VH4は洗浄力が高い優秀な洗濯機!
乾燥機能はヒーター式のため、ヒートポンプ式のドラム型よりは乾燥に少し時間がかかり、余分に電気代がかかると感じる場合もあります。
毎日乾燥機能をガッツリ使いたいと考えている場合は、ドラム式(ヒートポンプ式)の洗濯機の方が電気代は安くなる傾向にあります。
<ドラム式ザブーン参考>
<縦型ザブーン参考>
ザブーンの良い口コミ
汚れ落ちが良い
サブーンAW-8VH4はは洗浄時の機能が充実しており、繊維の奥までしっかりと汚れを落とすことができると好評です。
- 温か抗菌ウルトラファインバブル洗浄W
- 抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wダブル
- ウルトラファインバブルすすぎ
それぞれの機能については、公式動画の説明がわかりやすいので、それぞれチェックしてみると良いです▼▼
(そのまま再生できます)
◆温か抗菌ウルトラファインバブル洗浄W
◆抗菌ウルトラファインバブル洗浄W
◆ウルトラファインバブルすすぎ
乾燥機能が便利
天気を気にせず洗濯ができるため、乾燥機能が非常に便利という意見が多いです。
特に梅雨や花粉の季節に役立ちます。
静音性が高い
低騒音・低振動設計により、運転音が非常に静かで以前のモデルから高評価の口コミが多いです。
実際、一般的な洗濯機の騒音レベルより、この東芝の洗濯機の騒音レベルは優秀なことがわかります▼▼
- 洗い:約26dB(一般:約45dB〜60dB)
- 脱水:約37dB(一般:約60dB〜80dB)
- 乾燥:約45dB(一般:約50dB〜70dB )
洗濯機は東芝
音が静か
夏 乾燥機を使っても
部屋が暑くなりすぎない。
家電屋さんで
各メーカーのデメリットを
たくさん教えてくれる人に
聞くといいよ!
メリットはカタログに書いてあるから聞く必要はないかな。お子さんがスポーツするなら縦型
洗浄力が違いすぎるし
ドラム式壊れやすいので!— 🍀 けんちん 🍀 (@kenkou20032008) February 12, 2024
東芝のタテ型洗濯乾燥機AW-8VH4乾かないことはある?
東芝のタテ型洗濯乾燥機AW-8VH4では、乾燥機能が気になるところ。
規定通りの量やメンテナンスをきちんとしている場合は、完全に乾くことが大半です。
最後まで乾燥をしたのに全部乾いていなかったという口コミもあります。
この場合は、許容容量よりも多く回している場合が大半です。
- 洗濯脱水のみ:8kg
- 乾燥を含む:4.5kg
一点、注意が必要なのは、このザブーンはヒーター式 水なし乾燥(排気タイプ)という点。
乾燥ではヒーター式とヒートポンプ式があります。
<ヒーター式>
- 電気代が高い
- シワになりやすい
- 衣類が傷みやすい
- 温度が上がるので途中で扉を開けられない
<ヒートポンプ式>
- 省エネ
- 低温風なので衣類の傷み・縮みが少ない
- 乾燥の途中でもドアを開けられる
乾燥を完全にできる点は双方同じですが、衣類にとって、家庭にとってはヒートポンプ式の方が優れています。
ただ、2024年の現状縦型洗濯機ではヒーター式のみ。(今後変わる可能性もあり)
乾燥機能を重視したい場合は、ヒートポンプ式のドラム型。
洗浄力を重視したくて、時々乾燥も使いたい場合は縦型洗濯乾燥機が向いています。
<ドラム式ザブーン参考>
<縦型ザブーン参考>
東芝のタテ型洗濯乾燥機AW-8VH4の口コミ評判まとめ
東芝の縦型洗濯乾燥機ザブーンAW-8VH4でよくある口コミ評判はこちら!
- 乾燥機を使うとシワになりやすい
- 完全に乾かない
- 電気代が高い
乾燥をよく使う場合は、電気代や衣類の痛みの費用も考慮する必要があります。
乾燥重視の場合はドラム型ヒートポンプ式もおすすめです。
<ドラム式ザブーン参考>
- 汚れ落ちが良い
- 乾燥機能が便利
- 音が静か
汚れがよく落ちるのに、乾燥したい時には乾燥もできちゃうというのが便利です。
この縦型ザブーンAW-8VH4は強力な洗浄力を誇りますので、
- 乾燥は天気の悪い日だけ(毎日たくさんしない)
- 洗浄力は強いのが良い
という方には、使い勝手が良く、満足度も高い洗濯機になる可能性が高いです。