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新型ソラーレIDH15WIFIと旧型MDHAA15WIFIの違いを比較!デロンギマルチダイナミックヒーター

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デロンギマルチダイナミックヒーターの新型ソラーレIDH15WIFIと旧型MDHAA15WIFIの違いを比較!

違う点や、型落ちでもおすすめできるのかをまとめました。

デロンギマルチダイナミックヒーターの新型ソラーレIDH15WIFIと旧型MDHAA15WIFIの違いは主に5点。

マルチダイナミックヒーター新型旧型比較
  • 重さの違い
  • デザインの違い
  • 暖房性能の違い
  • AIの違い
  • アロマの違い

新型は性能も上がりお値段も少しアップ!

お値段は上がっても、より上質な製品となっています。

旧モデルと新モデル悩んでいる場合の参考にしてください。

◆旧型(6畳用・8畳用もありますが、性能が同じ10畳用で比較します)

◆新型ソラーレ




新型ソラーレIDH15WIFIと旧型IDH15WIFIの違いを比較

デロンギのマルチダイナミックヒーターの新型ソラーレと旧型では、以下の違いがあります。

マルチダイナミックヒーター新型旧型比較
  • 重さの違い
  • デザインの違い
  • 暖房性能の違い
  • AIの違い
  • アロマの違い

一点ずつ確認していきます▼▼

 

重さの違い

Rakuten

まず、重さが新型はかなり軽くなりました。

マルチダイナミックヒーターの重さ新旧比較
  • 旧型(MDHAA15WIFI)…12.5キロ
  • 新型ソラーレ…8.3キロ

ソラーレサイズの大型のものは10キロを超えることが多いので、ソラーレはかなり軽く感じるでしょう。

旧型のものでも、すでに軽いという口コミもありますので、旧型が重すぎる訳でもありません。

暖房性能がよりアップしたのに、重さもこんなに軽くなったのにはデロンギの企業努力を感じますね!

 

デザインの違い

旧型と新型では、デザインが大きく変わります。

◆旧型MDHAA15WIFI

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◆新型

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デザインが洗練されてよりおしゃれになったソラーレ。

液晶も改善され、遠隔操作で光るので確認もしやすくなりました▼▼

ヒーターはお部屋の中でも目立つので、おしゃれなのは嬉しい♪♪

デザインでこちらに決めたいという人も多いモデルになります。

サイズ感は新型ソラーレは少しスリムに、長さは長くなっています。

配置したい場所のサイズでどちらかにする必要も出てくると思われますので、

おきたい場所も計測してから購入を検討しましょう。

 

暖房性能の違い


デロンギ マルチダイナミックヒーター ソラーレ Wi-Fiモデル Rakuten

旧型のマルチダイナミックヒーターは放熱板と熱源が一体化した構造。

それに対しソラーレは熱源を水平に配置して、赤外線を集めるインフラレッドシールドを側面に配置。

旧型よりもさらに足元から暖める能力が向上されています。

旧型は暖かいけど足元がなかなか暖まらないという口コミが多かった!

でもソラーレは、熱源の下の方を優先的に使用する設定うをしてあるので、旧モデルよりも床に輻射熱が伝わる効率がアップ。

床面からの二次的な輻射熱で、足元から部屋全体を暖められるようになっています。

※旧型でも、サーキュレーターを併用している場合は足元から暖かくなりましたので、併用を視野に入れている場合は旧型でも良いでしょう。

▼新型ソラーレIDH15WIFI

AIの違い

デロンギマルチダイナミックヒーターは旧型の時から、外からアプリ連携が可能でした。

アプリ連携でできること(新旧共通)
  • 運転開始や停止の遠隔操作
  • 温度設定・電力レベル設定
  • タイマー機能
  • 睡眠時のスケジュール設定

これに加え、ソラーレIDH15WIFIではGPSの位置情報でヒーターを操作することもできるようになりました。

Rakuten

自宅に近づくと電源がONになるので、帰宅した時にはお部屋が最適な温度になるという優れもの!

何もしなくても自動でお部屋が暖かくなるのはすごく助かって便利♪

▼新型ソラーレIDH15WIFI

アロマの違い

Rakuten

旧型にはなくて、新型ソラーレにはあるのはアロマボウル。

デロンギマルチダイナミックヒーターソラーレIDH15WIFIはアロマボウル付きなので、好きな香りを楽しむこともできます。

着脱式のアロマボウルに水を適量入れて、後は好きなアロマを垂らすだけです。

旧型でもアロマ付きの加湿器を使っている人が多かったので、より便利に快適に♪♪


新型ソラーレIDH15WIFIと旧型MDHAA15WIFIの電気代の違いを比較

新型ソラーレと旧型MDHAA 15WIFIモデルの電気代の違いはほぼありません。

双方とも、設定温度に合わせて室温を±0.1℃の範囲で正確にキープする「オートアダプティブテクノロジー」を採用。

旧オイルヒーターと比べると、電気代が63%節電できる仕様となっています。

 

※参考電気代

マルチダイナミックヒーターの消費電力は1500Wとなっているので、この消費電力を参考にして電気代を調べると…

1時間 8時間 1ヶ月
(1日8h×30日間)
電気代 約 46.5 円 約 372 円 約 11,160 円

※上記の電気代は、

電気代
1時間あたりの消費電力(kW)×使用時間(h)×1kWhあたりの料金単価(円/kWh)

をもとに計算しています。※1kWhあたりの電気料金単価は、全国家庭電気製品公正取引協議会が「新電力料金目安単価」として示している価格、1kWhあたり31円(税込)。

 

ただ、設定温度・時間によりかなり違いがあり、

マルチダイナミックヒーター導入前より電気代が2万円上がったという人もいるので、

長時間使う予定がある場合はそれなりに出費することが予想されます。





まとめ:デロンギマルチダイナミックヒーター新型と旧型どちらがおすすめ?

デロンギのマルチダイナミックヒーターの旧型と新型の違いは主に5つ!

マルチダイナミックヒーター新型旧型比較
  • 重さの違い
  • デザインの違い
  • 暖房性能の違い
  • AIの違い
  • アロマの違い

基本的にどの機能もかなり性能が良くなっていますので、

今買うならおすすめはやはり新型ソラーレです。


ただし、ソラーレは小さい部屋用の安いモデルがありません。

小さめのお部屋で使用する場合は過剰品質となる場合もあるかと思いますので、6畳〜8畳程度のお部屋での利用を考えている場合は、旧型の小さめサイズ(MDHAA09WIFI)がおすすめです。






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