テレビでも紹介され、2022年から続々と絵本大賞を受賞している「大ピンチずかん」。
こちらでは実際に購入して読んでいる人の口コミ・内容・対象年齢についてお伝えしていきます。
大ピンチずかんのよくある口コミまとめ
大ピンチずかんを実際子供に読ませたり、大人が読んでみた口コミでは、
「子供がハマりすぎて毎回笑いながら読んでいる」
「子供のあるあるが可愛い」
「すぐ泣く子供に勇気をくれていて感謝」
など、子供受けの良さがわかる口コミが多くなっています。
- 大人だったら何とかなっても、子どもにとっては大ピンチで面白い
- 一つずつピンチの実証をすると言ってヒヤヒヤ
- 一番下の欄の作者のコメントがクスリと笑えて面白い
- 思い当たる内容ばっかりで親も面白い
- 同じシチュエーションを見つけると、大ピンチレベル○○だ!と大喜び。
大ピンチずかん 鈴木のりたけ
店頭で家人がまずハマり、次に子が読破の勢いでハマっていたので購入。
子供にありがちなピンチに合わせて、対処法や、筆者の経験談のほか、ピンチにレベルを設定、読み進むほどレベルが上がってくなど、隅々まで芸が細かく楽しい一冊です。 pic.twitter.com/0q9FCtjDaV— 布宮 なな (@lunamoonnana) March 8, 2023
大ピンチずかんはどんな内容?
大ピンチずかんは、こどもの頃によくある大ピンチを、
- 「大ピンチレベル」の大きさと、
- 5段階の「なりやすさ」で分類し、
- レベルの小さいものから順番に紹介
している図鑑絵本。
1つ1つの大ピンチに似ている大ピンチも多くのっていて、
絵を眺めるだけでも楽しい絵本です。
思わずクスッとしてしまう、子供の日常によくある大ピンチが面白い一冊。
2022年から多くの絵本大賞を受賞している作品です。
- 第6回未来屋えほん大賞 大賞
- 第 13 回リブロ絵本大賞 大賞
- 第10回 静岡書店大賞児童書新作部門大賞 第1位
- 第15回MOE絵本屋さん大賞2022 第1位
- 「キノベス!キッズ2023」 ~未来へつなぐこの1冊 児童書・絵本ベスト10~ 第1位
- わかやま絵本大賞2023 第1位
絵本の中身についても、日本テレビで放映されたことがありますので、
視聴すると内容がよくわかります▼(日本テレビ配信)
大 ピンチずかんは何歳から楽しめる?
大ピンチずかんの対象年齢は、3歳〜小学生まで。
一番内容がフィットするのは小学生の男の子です。
実際、小学生の子供が何度も繰り返し笑いながら読んでいるなどの口コミも多く見受けられました。
3歳〜6歳の子に読むときは、小学生のあるあるネタは少しわかりにくい場面も。
(何個か小学生にならないとわかりにくい大ピンチが存在)

実際3歳と5歳の娘に読んでいますが、毎日読んでとせがまれます。
何かあると「大ピンチレベル50だ!」とちょっとしたピンチに自分で数字をつけたり。
小さい子供でも十分楽しめる内容になっていました。

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